ケノンで傷跡を作らないために守るべき大切なこと
ケノンで傷跡ができた、炎症を起こしたというケースがあります。
脱毛して、肌をつるつるに綺麗にしたいと思って使ったのに、
逆にケノンで肌に傷跡がついてしまったら、ショックですよね。
こういう場合は、下記の２つの点を守っていないことが多いです。
ポイントを抑えて、しっかり脱毛していきましょうね。
１つは、クーリングという肌を保冷剤で冷やすという前準備をすることです。
もう１つは、デリケートな部位（顔、Vラインなど）を、弱いレベルで脱毛することです。
クーリングについては、使用上の注意にも書いてあります。
光脱毛は、熱を発するので、冷やし方が十分ではないと、
火傷をしてしまうこともあるんです。
冷やしが十分であれば、敏感肌の方でも使えるぐらいなので、
ケノンで傷跡ができるなんて心配はいりませんよ。
次に、デリケートな部位についてですが、
人の体は、すべての皮膚が同じ強さなわけではありません。
皮膚が薄い、デリケートな部分として、顔、背中、VIOライン、腕の内側、ももの内側が挙げられます。
それらを脱毛する際は、それ以外の部位と同じようにやってはいけません。
脱毛のレベルを低くして、肌が傷つかないような強さからやっていきましょう。
そして、自分の肌にとって、合うレベルを見つけましょう。
強いものからやって後悔した人も多いので、
必ず守ってくださいね。
最後に、もう１点だけ、脱毛後のコツがあります。
脱毛器を使用した後の肌は、乾燥しやすいです。
しっかりと保湿クリームを塗って、ケアをすることによって、
肌が乾燥してカサカサになってしまうのを防いでくれます。
脱毛した部位の肌が、プツプツしたり、カサカサしている人は、
クリームによる保湿をしっかりしていない方が多いんですよ。
日焼けのような刺激も避けましょうね。
こうした脱毛器を使う際のコツは、色々とありますから、
参考にしながら、上手に脱毛していきましょう。
公式HPにも詳しく書いていますから、チェックしてみてくださいね。
